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【飛野悟志/Satoshi Hino】
多摩芸術学園演劇科を経て新劇俳優の道を歩むはずが何故か芸能界デビュー。数本の連ドラにレギュラー出演するもやはり違うと舞台復帰。なのに何故か新劇からほど遠いアングラの世界へと引きずり込まれ、大駱駝艦や万有引力に参加する。アーティステックな世界は居心地良いが「このままでは変人だと思われてしまう」と一念発起して“踊るやくざ”を開催。一年半で新作10本、そのほとんどをホールで上演し観客総動員数は1万7千人を突破。
近年はまた映像の世界に顔を出し、深夜TVドラマ“深夜の用心棒シリーズ”に主演、Vシネマ“代紋の墓場”“極道の門”等にメインレギュラー出演している。
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【五十嵐明/Akira Igarashi】
20歳で劇団青年座研究所に入所して22歳で劇団に入団。
来年50歳になるが、なんとかやってきた。勿論、何度も芝居を辞めようと思ったことはあり、その度に才能が無いと嘆き、時には才能があると思い込み、自分を信じ、自分を頼みにして続けてきた。でも自分だけでなく、観客の皆様に感動を与える芝居をしなければならないのは、重々わかっている。まぁ〜それが難しいんだけど〜これからも顔晴って1歩1歩進んで行きたいと思います。何処に向かってるか〜わからないんだけどね〜そんな気持ちを抱いて現在に至る思いの言葉を自己紹介の挨拶に代えさせて下さい。
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【東正実/Masami Azuma】
大学在学中から、芝居を始め、文学座研究所を経て、声優、映像、演劇、朗読、インプロ、時々殺陣芝居など、様々な芝居を糧に現在に至る。最近の主な出演は、「家政夫のミタゾノ」「監査役野崎修平」など。現在はプロダクション・タンク所属。
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【春見しんや/Shinya Kasumi】
様々な出会いの中で、演劇に触れ芝居の世界に入り十数年。日々精進をモットーに、殺陣やダンスを中心に数々の舞台に出演。代表作には『BARAGA鬼-ki-』や『ガーネット オペラ』などがある。ユニットを結成し、殺陣とダンスを融合したパフォーマンスでイベント出演経験あり。
現在も殺陣ワークショップ開催や動画作成など、模索しながらも走り続けている。
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【磯崎義知/Yoshitomo Isozaki】
高校からパフォーマンスコース(演劇科)に進学し、高校3年間で40本以上のイベントステージや演劇舞台公演を踏み、6本の映像作品に出演する。高校卒業後は英国での演劇研修に参加し、その後、日本大学藝術学部演劇学科演技コースに入学。現在も映像を中心に俳優として活動する一方で、幼い頃からの武道の経験と戦術訓練を受けた経験を活かしアクションコーディネーターとしても活動中。
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【小中文太/Bunta Konaka】
19歳で東京に上京。20歳で東京で出会った役者と劇団とりとんくんを立ち上げ下北沢で2年間の路上芝居。 劇場公演活動、劇団解散後、23歳でハードコア劇団激団リジョロに入団。
ハードコアと呼ばれるシャウトな台詞とスピード感溢れるステージ展開をする激団。激団でシャウト、ハードコアを学び2012年42日間、日本全国の路上で裸一貫無一文のゲリラ演劇計76公演、総観覧者数12,000人の全国制覇を成し遂げる。
その後も激団では主演勤め、映像ではVシネマ。二時間ドラマ出演。現在も主軸メンバーとして激団リジョロで活動。
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【桧山征翔/Seito Hiyama】
高校卒業後18歳で上京し、俳優養成所を卒業したのち、21歳の頃に演出家・松森望宏氏と共に演劇ユニットCEDARを結成。CEDARでは主に世界に溢れるなかなか上演されない名戯曲にスポットをあて、旗揚げから約1年半で、オニール『夜への長い旅路』、三好十郎『胎内』、シラー『群盗』、アラバール『建築家とアッシリア皇帝』の4作品を東京・岩手で上演し、新聞・雑誌などの各メディアに取り上げられ話題を呼んだ。
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